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いきいきライフをサポートする 岐阜県キャンプ協会

活動報告activity report

2014年11月22,23,24日  インストラクター養成講習会 

平成26年度 インストラクター養成講習会

平成26年11月22日〜24日美濃市にある森林文化アカデミーでインストラクター養成講習会を開催しました。今回は、7名の参加申し込みがあり、スタッフ一同大変張り切ってお迎えしました。

第一日目 鹿嶋会長からキャンプの特徴について講義 愛スプレーキングのゲームを通して参加された皆さんは、和やかな雰囲気の中、講義か進められました。これから、三日間、講義や実技が続きます。楽しんで学びました。

次は、テントの設営の実技です。キャンプ協会所有の六角テントを張りました。キャンプ協会の会員は、このテントを借りることができます。講義の後、次は、夕食作りです。キャンプといえば、やはりカレーですね。一斗缶コンロを使って火をおこし、特製のカレーを作りました。辺りにはカレーのいい匂いが立ち込めました。キャンプをしていると、焦げていても、野菜が少しくらい大きくても苦になりません。自然が心を大きくしてくれているのでしょうか

 二日目、アカデミーの宿泊棟の周りは木々に囲まれて、その木々から出されるフィトンチッドでいっぱいです。体の中の細胞がプチプチと目覚めて活性化していきます。朝の集いとラジオ体操の後は、朝食作りです。キャンプでの食事はとても大切なのです。牛乳パックで作る簡単ホットドックと野菜サラダ、コンソメスープとカスピ海ヨーグルトは常温でも作れる優れものです

 キャンプの対象の講義に続き、牛乳パックを使ったクラフト体験でブーメランを作りました。ブーメランができると飛ばします。うまく戻ってきません。下に投げつけてしまう方もいました。投げるという経験があまりない方もおられました。夕食は、ダッチオーブンでローストポーク作りです。ダッチオーブンの中に豚肉のブロックを入れてジャガイモ、ニンジン、たまねぎを丸ごと入れるだけ。あとは、ゆっくりと待つだけでできあがり。ふたを開けたときの感動は最高です

夕食の後は、いよいよ、キャンプ一番の楽しみ、キャンプファイアーです。アコーディオンの音楽に乗り、楽しく歌って、踊って、参加者の心をつなげ、絆が深まりました。昨日までは、まったく知らなかった人が、キャンプを通して通じ合えるのです。これが、キャンプの魅力ですね。

 楽しかったキャンプファイアーも終わり、キャンプも最高潮に達しています。参加した受講者の皆さんがティーピーテントに集まり、ランタンやライトに照らされた中で交流会を行いました。人それぞれに人生があります。人それぞれに考え方があります。そんなことをこのライトに照らされた空間ではなぜかしら素直な自分になり、語れるのです。私たちスタッフも、参加された方からお話を聞いていて、感動しました。

 24日、インストラクター養成講習会も最終日となりました。

午前中は、森林アカデミーの教授、川尻秀樹先生から「自然観察」の講義を森に出て聴きました。先生の自然に対する熱い思いとあふれるばかりの知識と知恵を聴くことができました。

 最後に、近年キャンプは自然体験という側面とさらに、防災教育の面からも注目されています。ビニール袋で炊けるおにぎり作りを体験しました。

 三日間を通して、講義と実技の連続でしたが、参加された皆さんは、生き生きとしておられました。そして、最後の筆記試験では全員合格され、私たちキャンプの仲間が増えました。これからも、ずっとつながりを大切にしてゆきたいと思います。またお会いしましょう。